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ハピネスグループは「I know IBDプロジェクト」に参加しています

ハピネスグループではこのたび2023年10月10日より、製薬企業アッヴィ合同会社が主催する、炎症性腸疾患(IBD)について社会全体での理解を高めることを目的とした『I know IBDプロジェクト』に賛同し、グループ店舗でIBD患者様に共用トイレのお貸出しを実施いたします。

患者様が地域で暮らしやすくなる支援や疾患啓発を担うことができたらと考えております。
店舗内にステッカーを貼りましたので、気になった方への啓発を積極的にしていけるように取り組んで参ります。

I know IBD


《トイレの貸出サロン》
◆奈良エリア
◆京都エリア

◆「I know IBD プロジェクト」とは
炎症性腸疾患(IBD)の患者さんを取り巻く課題解消に取り組み、社会全体の理解を高めることを目的としたプロジェクトです。 指定難病であるIBD は国内に約30万人の患者がいると推計され、若い世代にも多いのが特徴。大腸や小腸など消化管に炎症が起こり、腫瘍を合併することもある疾患で、主に潰瘍性大腸炎とクローン病があります。 下痢や腹痛が主な症状であるため、トイレの回数の急増や、食事の制限など患者さんの生活に様々な影響及ぼすことがあります。 詳細は下記の公式サイトにてご確認くださいませ。

■「I know IBD」プロジェクトサイト
https://www.abbvie.co.jp/patients/immunology/ibd.html